2009/12/21

PS/PLAZA WAKAMATSU

PS/PLAZA WAKAMATsU

IBM Lenovo 専門店 (パーツ販売など)


http://www.wakamatsu.co.jp/index.html

2009/12/09

Samba3.4の実行エラー

Samba3.4 のコマンドを実行すると以下のゆうなエラーが表示される.

「libtalloc.so: open に失敗しました: ファイルもディレクトリもありません。」

必要なライブラリにパスが通っていないために出る.

ライブラリパスを設定してもいいが,LD_LIBRARY_PATHを設定しても可能.

たとえば,smbpasswd であれば,

オリジナルを smbpasswd.org に変更して,

#!/bin/csh
setenv LD_LIBRARY_PATH /usr/local/samba-3.4.3/lib:既存のパス
/usr/local/samba-3.4.3/bin/smbpasswd.org

という内容で smbpasswd を作成しても実行可能.
引数を与えるコマンドの場合は,$argv で引数を引き継ぐようにしておく必要はある.
pdbedit など.

参考)
Samba 3.2.0
http://yossieworld.com/yossie/entry/samba_3_2_0

2009/10/19

Samba 認証方式

Samba 3.0 から認証方式が追加された.

Samba 3.0の全貌 改訂版[後編]
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/samba3b/samba06.html

従来の smbpasswd を使う方法
passdb backend = smbpasswd

デフォルトはTDB形式のデータベース(tdbsam)らしい.

2009/08/29

特定ユーザーにSambaの共有ディレクトリへのアクセス権を与えるには

認証は違うユーザで,書き込みは同じユーザ権限にしたいとき.

valid users = [ユーザA] , [ユーザB] , [ユーザC]

force user = [同じユーザ名]

http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/184sambaspuser.html

valid users を定義しないで,force user を定義すれば
Samba で認証できたユーザは同じユーザでアクセス可能.

2009/08/13

Samba PDCの設定

SambaでのPDC構築

Logon path の設定で,logon path = ¥¥%N¥profiles¥%u の

%u は %U にしないとダメだった.

%N はこのままでもよかったのかもしれないが,netbios名を入れた.
netbios名を指定している場合はこのほうがいいのかも.

参考)
http://www.turbolinux.co.jp/products/server/11s/user_guide/sambapdc.html

Windows XP Professional のマシンがドメインに参加できない

Windows XP Professional のマシンがドメインに参加できない

http://wiki.samba.gr.jp/mediawiki/index.php?title=Windows_XP_Professional_のマシンがドメインに参加できない

Samba3.0以降ではPDCとして設定するだけで参加できるようになっている.